Dec 20, 2016

本当の夢を相談してくれたことに感謝してます

先月、Vさん(36歳・男性)からキャリア相談のご依頼がありました。

Vさんは、これまで機械設計のエンジニアやフィールドエンジニアとして真面目に働いてきた方です。

「自分は、このままエンジニアとして続けていくべきなのか、他の道を探すのか悩んでいます」

自分の方向性を見極められないまま進学、就職して、エンジニアとして仕事を続けてきたものの、残りの人生をエンジニアとして活躍していくビジョンが見えない様子でした。人生相談的な要素も含まれるキャリア相談になるパターンでした。

「Vさんは子供の頃、どんな夢を持っていたのですか?」

Vさんは、しばらくの沈黙の後、じっくりと考えてから話はじめました。
おじいさまが靴職人だったというVさんは、その姿に憧れていました。自分も、同じ道を歩んでみたいと夢を持っていたそうです。しかし、両親や周りの同意を得られず、たどり着いたエンジニアの仕事を続けてきました。昨年、おじいさまが亡くなられた時点から、本当に自分がやりたかったことは何だったのだろうかと思い悩みはじめたとのことでした。






仮に靴職人だったとしたらどんな靴を作りたいのか、仕事中の自分の気持ちはどんな感じなんでしょうと問いかけてみました。するとVさんの表情がぱっと明るくなり、ニコニコとした表情で靴の作り方やこだわりなどを語り始めました。

そんなVさんを見て「エンジニアとして働きながら、靴職人や靴に関わる仕事ができないか一緒に考えまてみませんか」という提案を投げかけさせてもらいました。Vさんのこだわりや思いがそれほど強いのであれば、その思いを応援してあげたいという気持ちになったからです。
Vさん自身には、靴職人になるための具体的なプロセスを調べてもらいつつ、一方で私たちのほうでは、靴に関わるどんな仕事がご紹介できそうか調べていくことにしました。
Vさんの場合、まだ何か具体的に決まったわけではありませんが、一歩づつ夢への実現に向けて動き出しました。

仕事相談は、現職の悩みというものに限定されず、本来の夢を実現したいというその方の深層心理にまで触れていくケースは珍しくありません。相談に来られた方が真剣に考え、悩んでいる姿を見れば、私たちもその悩みに寄り添いたくなりますし、できる限りのサポートや提案をさせていただきたいなと思ってしまいます。
悩みの本質を聞かせていただければ、その解決に向けて精一杯の提案をしたいと思いますし、ちょっとでも夢に近づける道が見つけたならそれは私たちの喜びとなります。ぜひ、遠慮なくいろんな相談をもちかけてください。寒い時期に差し掛かってまいりました。体調管理に気をつけながら、年末年始をお過ごしください。

▼仕事やキャリアプランなどの相談をしたいことがあるエンジニアの方は、ぜひお気軽に、最寄りの拠点までご相談ください 
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