Jan 24, 2017

求職エンジニアが本当に知りたい求人情報を提供していきます

先日、紹介予定派遣を希望する方向けの相談会を開催した際にお会いした久保さん(仮名 36歳 女性)から、貴重なご意見をいただきました。

「たくさんの求人の紹介メールをいただけてうれしいのですが、記載されている情報量が少なく自分にはイメージができないので応募を躊躇するケースがあります」


そこで、情報の中身が足りないというニーズのポイントを探るために、具合的に久保さんに届いているアデコ発信のメール内容を確認いたしました。



その求人紹介メールでは、開発環境が箇条書きで書かれており、続いて、勤務地、時給(給与)、勤務時間が記載されていました。一見した限りでは、求職者が欲しいと思っている最低限の情報はクリアしているようにうかがえます。

しかし、本当に求職者の立場に立ってよくよく求人を眺めてみますと、企業が求めるスペックやレベル感はわかるものの、求職者にとって具体的にどんなチームや組織で、どんな役割の仕事をするのかイメージでしきれません。またどうしてこのポジションで募集が発生したのか、求人情報だけでは見えませんでした。
そこでこの求人を担当している営業担当に確認したところ、「把握できていない」という回答でした。

まずは、久保さんに情報不足のメールを送信したことを丁重に謝罪するとともに、久保さんにとってこの求人で気になる項目をあらためて教えていただきました。その後、営業担当経由で久保さんの気になる点に対して求人企業側に詳細をヒアリングいたしました。

すると、その職場では最近2名ほど退職者が出ており、大変慌ただしい職場になっているということ、具体的にはドキュメント整備が欠けている部分があり、引継もなかなか十分に時間を取ることができず、経験者ではないとスタートアップまで時間を要してしまうだろうということがクリアになってきました。
これらの点を久保さんにフィードバックさせていただき、私たちはこの求人の情報追加を行いました。

私たちは、今回の件について反省するとともにあらためて求人作成時の注意点を議論しました。
結論として、自分が求職者としての立場で考えて、1つでも多くの情報をヒアリングして求人に丁寧に反映させていこうということを再確認いたしました。不明点が少しでもあればしつこく、もっと積極的に聞き出していこうと意識合わせを行いました。

もちろん企業側も人事的な理由ですべての情報を開示できないケースがありますが、その求人の魅力は何なのか、どんな環境なのか、求人が発生した背景はどういった理由があるのか、求職者はその仕事に従事することでどんなキャリアが築けるのか、ということはしっかりと把握し、求職者の方へ届けていこうという方針をあらためて再確認しました。

その後、久保さんからメールをいただきました。

「先日は失礼なことを申し訳あげたかもしれませんが、最近のアデコの求人内容は、具体的でイメージが湧きやすくなりました。ありがとうございます」

「いえ、こちらこそ大変反省しなければならない事例でした。貴重なご意見をお聞かせいただきありがとうございました。今後も求人情報の質にはこだわっていきます」

私たちは、ベストな求人、働き方を提供できるように真摯に取り組んでいますが、至らないケースもあると思っております。もし今回の久保さんのように何かお気づきの点、ご意見があればぜひお聞かせください。
派遣エンジニアの方にとってベストパートナーとなれるよう、日々成長していきたいと思っています。

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